9月9日は救急の日です!
けがをすると、びっくりして驚き、何をしてよいかわからなくなり、
パニックになることがあります。
けがをしたときは、あわてる前に、最初に自分でできることがあるのです。
けがの悪化を防いだり、治りをはやめたりするためにも自分でできる手当を覚えましょう。
手当で覚える、5つの 「あ」
・「あ」らう⇒きれいな流水や汚れを洗い流す
・「あ」いしんぐ(冷やす)⇒氷や水などで冷やす
・「あ」っぱく(おさえる)⇒きれいなハンカチなどで
おさえ止血する
・「あ」んせい⇒動かさないで、静かにやすむ
・「あ」げる⇒けがしたところを、心臓より高い位置に
上げる